医療脱毛は「どこで受けるか」が9割だった|40代男性が重視した判断軸

3枚のプレートを手に持ち、医療脱毛の選択肢を前に判断を考える40代男性の手元

医療脱毛を検討し始めてから、
私はかなりの時間を「比較」に使いました。

料金、機械、回数、キャンペーン。
調べれば調べるほど情報は増えるのに、
なぜか決めきれない感覚だけが残っていました。

今振り返ると、その理由ははっきりしています。
私が最後に必要としていたのは、
「どこが一番お得か」ではありませんでした。

「このクリニックに、任せられるかどうか」
それが、私の中では判断の9割を占めていました。


誤解のないように言うと、
価格や機械を比較すること自体は無駄ではありません。

むしろ私は、かなり真面目に調べた方だと思います。
医療脱毛の機械についても一通り調べましたし、
価格表も何度も見比べました。

ただ、比較を重ねるほど
不安が解消されていないことに気づきました。

数字は分かる。
理屈も理解できる。
それでも「ここにしよう」と思えない。

この感覚は、
あとから振り返ってもはっきりしています。

比較の問題ではなく、
判断の軸が整理できていなかったのだと思います。

比較そのものに迷いを感じていた方は、
私が「比較」をどう捉え直したかを書いた記事もあります。

医療脱毛で比較して迷う40代男性の判断を象徴する天秤 医療脱毛は比較しないと決められない理由|40代男性が「納得」にたどり着くまでの判断軸

はっきりしたきっかけは、
最初に行ったクリニックでのカウンセリングでした。

日焼け気味の肌を理由に、
照射を断られたのです。

その瞬間に浮かんだ感情は、
怒りでも失望でもなく、

しんのすけ
しんのすけ

あ、そういうものなんだ……

という、妙に現実を突きつけられた感覚でした。

医療脱毛は、
条件が合えば問題ないけれど、
少し外れると「できない」こともある。

この経験で私の中に生まれたのは、
痛みへの不安ではありません。

「想定外の状況になったとき、
どう扱われるのか」

という不安でした。


その後に受けたのが、ゴリラクリニックのカウンセリングです。

最初のクリニックで
日焼けを理由に照射を断られたことを伝えると、
返ってきた反応が印象的でした。

カウンセラー
カウンセラー

そうなんですよね。
私の肌でも、ギリギリと言われると思います。

こちらの事情を、
説明しなくても理解している前提で話が進みました。

さらに、

  • 男性特有の肌を専門に扱ってきたこと
  • 経験が多いから、どこまで照射できるか判断できること
  • 施術時間を長めに取り、照射漏れを減らしていること
  • 肌状態に合わせて出力を見極めていること

こうした説明が続きました。

派手な話ではありません。
ただ私には、強く刺さりました。

理由はシンプルで、
私の不安を前提に話をしてくれていたからです。

実際のカウンセリングの流れについては、
別記事で詳しく書いています。

男性専門クリニックでカウンセリングを受ける30代男性。 黒を基調とした落ち着いた空間で、スタッフと穏やかに話している様子を描いたイラスト。 【体験記】ゴリラクリニック無料カウンセリング|“男性の清潔ケア”を支える安心とは


別のクリニックでは、
「使っている機械は同じで、価格は安い」
という説明も受けました。

理屈だけ見れば、
十分に魅力的な選択肢です。

実際、
その条件だけで決めても
おかしくなかったと思います。

それでも私は、
ゴリラクリニックを選びました。

なぜか。

価格や機械の説明は、
不安を、否定も整理もしてくれなかったからです。


判断を大きく分けたのが、VIOの扱いでした。

正直に言うと、
VIOを男性に任せることには
強い抵抗がありました。

そのため当初は、

  • VIOは女性施術者に頼めそうなクリニックで
  • ヒゲや全身は別のクリニックで

という選択肢も真剣に考えていました。

一度は「現実的かもしれない」と思った案です。

ただ、そのとき
あることに気づきました。

腕の日焼けですら
照射NGが出ている。

日焼け肌というリスクを避けるために必要なのは、
経験値による判断なのだとしたら。

しんのすけ
しんのすけ

VIOという、
さらに繊細で判断が求められる部位こそ、
男性専門で経験を積んできたところに
任せた方が安心なのではないか。

そう考えたとき、
自分の中で判断が揃いました。

VIO施術については、不安だった点も含めて
初回体験をそのまま書いています。

暗い背景に、下半身を抽象化した人体シルエットと淡いティールの光が重なった落ち着いたデザインの画像。VIO部位を示す控えめなアクセントがあり、分析的で静かな雰囲気のアイキャッチ。 40代男性のVIO脱毛1回目|恥ずかしさはほぼ0。剃毛・体勢・痛みを丁寧に解説


最終的に決めたとき、
大きな高揚感があったわけではありません。

あったのは、
ほっとした気持ちでした。

「一番安いところを選んだ」でもなく、
「一番有名なところにした」でもなく、

 「自分に適したクリニックを選べた」

そう感じられたことが、
何より大きかったと思います。


ただ、40代になって感じたのは、
比較しても迷うときは、

  • 何を比べているかではなく
  • 何を任せたいかが整理できていない

こともある、ということでした。

正直、
価格で決めてもいいし、
機械で決めてもいいと思います。

それでも私の場合は、
最後に立ち返ったのが、

 「この人たちなら、判断を任せられるか」

という基準でした。

自分が納得できる選び方が大事なんだと、
私はあとから気づきました。


比較することは悪くありません。
迷う時間も、無駄ではありません。

ただ、もし今も決めきれずにいるなら、
一度こう自分に問いかけてみてください。

 あなたは、そのクリニックに任せられますか?

納得した上で行動できるなら、
それはもう、十分な判断だと思います。

👉次に読むなら

この記事の考え方を含め、
私が医療脱毛をどう整理して判断してきたかは
こちらにまとめています。

40代男性が医療脱毛クリニックを比較しながら判断しているイメージ 40代男性の医療脱毛|始め方の全体設計図|迷い・比較・納得までのロードマップ

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