医療脱毛を検討し始めたとき、
正直に言えば、私は最初から「お金がかかる」ことは覚悟していました。
ヒゲ、VIO、全身。
中途半端にやるつもりはなく、
やるならまとめてやりたいと考えていたからです。
それでも、
実際に金額を突きつけられると、
やはり一度は立ち止まります。
「高いな」と感じたのは、見積もりを並べた瞬間だった
カウンセリング前の段階で、
各クリニックの価格感は何となく掴んでいました。
- ゴリラクリニック:やや高め
- リゼクリニック:中間
- SBC:比較的始めやすい
そんなイメージです。
ただ、本当に差を感じたのは、
実際の見積もりをもらったときでした。
セット価格や割引を含めた総額で見ると、
ゴリラとリゼの間に、
およそ20万円ほどの差が出ました。
このとき、

やっぱりゴリラは高いな……
と、率直に感じたのを覚えています。
「安い方でいいのでは?」と本気で揺れた
当時、私はこんな内容をXに投稿しています。
しんのすけ
「コスパはリゼ。でも、親身に感じられたのはゴリラ。たぶん、不安なんだと思う。」
価格だけを見れば、
リゼに軍配が上がるのは間違いありませんでした。
- 機械は同じ
- 効果も大きくは変わらないかもしれない
そう考えれば、

同じことをするなら、安い方でいいのでは?
という考えが浮かぶのは自然です。
それでも、
ゴリラクリニックには、
価格とは別の「信頼感」がありました。
価格を最優先にしなかった理由
私が価格だけで決めなかった理由は、
一つではありません。
大きかったのは、次の点です。
- 効果が出ず、回数が増える不安
- 通う期間が長くなることへの抵抗
- カウンセリングで感じた
「より効果を出そうとしてくれている」と感じた姿勢の差
脱毛は、
1回で終わるものではありません。
数年単位で通う可能性もあります。
その時間を、
少しでも確実だと思える場所で過ごしたい
という気持ちが、次第に強くなっていきました。
正直、効果の差は分からない。でも……
正直に言うと、
私は両方を同じ条件で試したわけではありません。
もしかしたら、
効果に大きな差はなかった可能性もあります。
それでも今、はっきり言えることがあります。

やっぱり、あっちにしておけばよかったかな……
と、後から考えずに済んでいる。
この考えなくて済む状態は、
思っていた以上に大きな価値でした。
価格の差は、
目に見えるコストです。
でも、
- 迷い続ける時間
- 不安を抱えながら通う気持ち
- 判断を後悔するかもしれないストレス
こうした精神的コストも、
確実に存在します。
その意味では、
結果的に「安かった」と感じています。
30歳だったら、別の選択をしていたと思う
正直なところ、
もし私が30歳前後だったら、
リゼを選んでいたと思います。
価格への感度も今とは違いますし、
多少の不安があっても、

まずはやってみよう!
という判断ができた気がします。
今は40代になり、
経済状況も、時間の価値も変わりました。
だからこそ、
少し高くても、
より安心できる方を選んだのだと思います。
将来のリスクも、コストとして考えた
もう一つ、
価格を考える上で外せなかったのが、
肌トラブルの可能性です。
もし将来、
- 肌トラブルが起きた
- 対応に不満を感じた
そんなことがあれば、
そこにも時間とお金がかかります。
長く付き合う肌だからこそ、
丁寧にいきたい。
この感覚は、
40代になって強くなった部分かもしれません。
脱毛は「長い目で見る投資」だと思えた
今では、こう考えています。
脱毛は、
数十年先までの生活に関わるもの。
そう考えれば、
もともとコスパのいい投資です。
目先の安さだけでなく、
- 長い目で見て
- 余計な不安を抱えずに済む
そんな選択こそが、
自分にとっての「最安」だったのだと思います。
まとめ
価格で迷うのは、当然です。
私も、かなり迷いました。
ただ、あとから振り返って思うのは、
一番安い選択が
一番納得できる選択とは限らない
ということです。
もし今、
「高いかもしれないけど、
こちらの方が安心できる気がする」
そう感じているなら、
その感覚は、無視しなくていいと思います。
脱毛は、
短期的な買い物ではありません。
目先の金額だけでなく、
長い時間をどう過ごしたいか
という視点で考えると、
見え方は大きく変わります。
それが、
私が「価格で決めなくてよかった」と思えた理由です。
判断の全体像を整理したい方へ
この記事は、
価格という一つの判断軸を切り出したものです。
迷いから納得まで、全体をどう整理してきたかは
設計図記事にまとめています。
