VIO脱毛1回目を受ける前、私が一番心配していたのは「痛み」ではありませんでした。
不安だった順に挙げると、
- 施術中に性的な反応をしてしまわないか
- 男性施術者にVIOを任せることへの抵抗
- 自己剃毛をどうやればいいのか分からない
- 恥ずかしさや施術中の体勢
- 痛み
という順番でした。

痛みについては、正直かなり軽く考えていました。
ところが実際に1回目を受けてみると、心配していたことと、本当に大変だったことはかなり違いました。
施術は想像以上に淡々とした「医療行為」という雰囲気で、始まってしまえば恥ずかしさや施術者の性別はほとんど気になりませんでした。
一方で、軽く考えていた痛みは想像以上。
初回はメディオスター・麻酔なしで受けましたが、陰茎の付け根付近では、痛みに比較的強いと思っている私でも

なんとか耐えられるギリギリ
でした。
また、前日に行った初めての自己剃毛には約1時間。
施術後は12日目ごろから毛が抜け始め、15日前後には見た目で8割ほど落ちました。
ただ、5回まで受けた今は、「一度たくさん抜けること」と「その毛量で確定すること」は別だと分かっています。
この記事では、VIO脱毛1回目の当日の流れから、剃毛、体勢、恥ずかしさ、痛み、施術後の抜け方まで、実際に受けた経験をもとにまとめます。
この記事の結論
私のVIO脱毛1回目は、次のようなものでした。
| 項目 | 私の1回目 |
|---|---|
| 自己剃毛 | 前日に実施・約1時間 |
| 施術枠 | 60分 |
| 実際の施術時間 | 体感約50分 |
| 施術者 | 男性看護師 |
| 紙パンツ | なし |
| 使用機器 | メディオスター |
| 麻酔 | なし |
| 恥ずかしさ | 体感0〜1 |
| 一番痛かった場所 | 陰茎の付け根付近 |
| 抜け始め | 12日目ごろ |
| 15日前後 | 見た目で約8割抜けた感覚 |
一番心配していた「施術中の反応」や男性施術者への抵抗は、実際にはほとんど問題になりませんでした。
反対に、痛みと初回の自己剃毛は想像以上でした。
VIO脱毛1回目の当日の流れ|施術は約50分

私がVIO脱毛1回目を受けたときは、60分の施術枠でした。
実際に処置室に入ってから施術が終わるまでは、体感で50分ほどだったと思います。
受付や待ち時間まで含めると、院内にいた時間はそれより長くなります。
流れはおおまかに、
受付
→ 待合室で待機
→ 番号を呼ばれて処置室へ
→ 着替え
→ 剃毛状態の確認
→ 剃り残しの処理
→ VIO照射
→ 終了
というものでした。
処置室は完全な個室で、ベッドと施術者が動ける程度のコンパクトな空間でした。
初回だったので、入るまではそれなりに緊張していました。
紙パンツはなく、下半身はすべて脱いだ
私が受けたときは紙パンツなどはありませんでした。
ズボンと下着を脱ぎ、ゴムの付いたバスタオルを腰に巻いてベッドで待ちます。
施術者が戻ってきたら横になり、ゴーグルを装着。
施術が始まる段階になると、腰に巻いていたタオルは早い段階で外されました。
受ける前は、

なるべく隠しながら施術するのかな
とも思っていましたが、実際はそういう感じではありません。
必要な部位を出し、処置をして、次へ進む。
かなり淡々としています。
最初は多少恥ずかしさがありましたが、すぐに「医療行為を受けている」という感覚の方が強くなりました。
施術中に反応してしまわないかが一番不安だった

VIO脱毛を受ける前、私がダントツで一番気にしていたのは、

施術中に性的な反応をしてしまったらどうしよう
ということでした。
そのため私は、事前に性的な反応が起こりにくい状態にしてから行くようにしていました。
これは必要な準備という意味ではなく、あくまで私自身が不安を減らすためにしていたことです。
ところが、実際に施術が始まると、この心配はかなり早く意識から消れました。
施術者は剃り残しを処理し、ジェルを塗り、機械を当てていきます。
すべてが手際よく進み、
「これは完全に医療行為なんだ」
という感覚になりました。
そして照射が始まると、今度は痛みの方が完全に主役になります。
受ける前には一番心配していたことなのに、実際にはほとんど問題になりませんでした。
男性施術者と恥ずかしさ|始まるとほとんど気にならなかった
もう一つ大きな抵抗があったのが、男性施術者です。
私は始める前、
できれば女性に施術してもらいたい
と思っていました。
「男性にVIOを任せるのは嫌だな」という気持ちだけでなく、

施術する側も嫌なのではないか
という妙な申し訳なさもありました。
実際、服を脱いだ瞬間は普通に恥ずかしかったです。
ただ、その感覚が強かったのは最初だけでした。
担当の男性看護師は、剃毛から照射まで非常に手際よく進めていきます。
しばらくすると、
「自分が想像していたような場面ではないんだな」
と分かりました。
医療者が必要な処置をしている。
こちらはそれを受けている。
それだけです。
さらに痛みが強くなると、施術者が男性か女性かを考えている余裕もありませんでした。
5回まで受けた今は、最初に持っていた「女性施術者がいい」という気持ちより、しぶといVIOの毛に対して、自分が納得できる施術を受けられることを優先してよかったと思っています。
なお、介護職として長く「触れる側」にいた自分にとって、無防備な状態で人に任せる経験は、

触れられる側はこういう気持ちになるのか
と考えるきっかけにもなりました。
私はもともと女性施術者を希望していました。そこから、なぜ男性施術のクリニックを選んだのかは別記事で詳しくまとめています。
👉 メンズVIO脱毛は女性スタッフ?男性スタッフ?3院で確認した違いと実体験
VIO脱毛1回目の自己処理|前日に約1時間かかった

初回のVIOは、施術の前日に自己処理しました。
毛が長かったため、まずバリカンで短くしてから仕上げましたが、全部で約1時間。特にOラインは見えにくく、どう剃ればいいのか分からず苦労しました。
自分ではかなり丁寧に剃ったつもりでしたが、施術時にはOラインなどに少し剃り残しがあり、残った部分は施術者が手際よく整えてくれました。
初回を終えて分かったのは、自分だけで細部まで完璧に剃るのは意外と難しいということでした。
その後、回数を重ねる中で、剃毛時間や「どこまで剃るか」という考え方もかなり変わりました。
初回約1時間から、その後約15分まで短くなった理由や、剃り残しをどこまで気にするようになったかはこちらにまとめています。
👉 医療脱毛の剃毛はどこまで?VIO1時間→15分で分かった剃り残しと自己処理
VIO脱毛の体勢|V・I・Oで実際どうなった?
体勢は思っていたよりシンプルでした。
| 部位 | 私が受けたときの体勢 |
|---|---|
| Vライン | 仰向けで両脚を伸ばす |
| Iライン | 仰向けで片脚ずつ曲げて開く |
| Oライン | うつ伏せで脚をやや開く |
Iラインでは片脚ずつ曲げて外側に開きます。
Oラインはうつ伏せです。
もちろん普段するような姿勢ではないので、嬉しいかと言われれば嬉しくはありません。
ただ、施術者の指示どおり動くだけなので、
「かなり恥ずかしい特殊な体勢になるのでは」
と想像していたほどではありませんでした。
VIO脱毛1回目の痛み|麻酔なしはギリギリだった

初回で一番想定外だったのは、痛みでした。
「VIOは痛い」とは知っていましたが、

まあ耐えられるだろう
とかなり軽く考えていました。
最初のVラインは、
「これくらいならいけそう」
と思える程度でした。
ところが毛が濃い部分へ進むにつれ、一気に印象が変わりました。
一番痛かったのは陰茎の付け根付近
特に強烈だったのが陰茎の付け根付近です。
ここは、

耐えられるギリギリ
でした。
痛みが強いところでは、施術者から、

ここ、痛いですよね
と声をかけられました。
短い一言ですが、痛みを分かってもらえている感じがして、意外と安心したのを覚えています。
その後、
「痛みに強いですね」
とも言われました。
ただ、自分の中では余裕で耐えていた感覚ではありません。
当時のメモには、
「なかなかの拷問」
と残していたくらいです。
ただし、VIO全体がずっと同じ強さで痛いわけでもありません。
私の感覚では、
- 強烈に痛い部分:1割ほど
- なんとか耐えられる部分:4割ほど
- 比較的余裕がある部分:5割ほど
でした。
痛みには個人差がありますが、私の場合は

「全部ずっと激痛」ではなく、場所によってかなり差がある
という感じでした。
今なら初回は麻酔を使う
初回はメディオスター・麻酔なしでした。
その後回数を重ねると、私の場合は痛みがかなり軽くなりました。
だから今からやり直すなら、
最初の毛量が多い時期は麻酔を使う
→ 痛みが軽くなってきたら外してみる
という進め方を選びます。
また、その後YAGレーザーも受けた結果、私はYAGの方が一発ごとの痛みに付き合いやすく、抜け方も分かりやすく感じました。
今なら、まずYAG+麻酔から試すと思います。
これは「YAGの方が必ず効果が高い」という意味ではなく、あくまで両方を受けた私自身の体感です。
メディオスターとYAGで、痛みや抜け方をどう感じたのかはこちらで詳しく比較しています。
👉 メディオスターは効果ない?YAGも受けた40代男性が抜け方と効果を実体験で比較
VIOの痛み自体を回数ごとに詳しく知りたい方はこちらです。
施術後は少しヒリヒリ|大きなトラブルはなかった
施術直後は、VIO全体に少しヒリヒリする感じがありました。
赤みも、見た目で少し分かるかなという程度です。
クリニックでは炎症止めを渡されましたが、私の場合は症状がそれほど強くなく、結局使いませんでした。
当日は入浴せずシャワーだけ。
多少ヒリついていましたが、しみて困るほどではありませんでした。
また、自転車に乗るとサドルでVライン周辺が擦れるため、最初は少し気になりました。
ただ、これもすぐに慣れています。

施術中はかなり痛かった一方、施術後は想像していたほど大変ではなかった
というのが私の1回目でした。
VIO脱毛1回目の効果|12日目から抜け、15日前後で見た目8割
施術後すぐには、大きな変化は感じませんでした。
変化に気づいたのは、照射から12日目くらいです。
毛を軽く引っ張ってみると、
ほとんど抵抗なくポロッと抜ける毛
が出てきました。
抜け始めると一気に進んだ
私の場合は、抜け始めると変化が一気に進みました。
触っただけで勝手に落ちるというより、
軽く引っ張ると抵抗なく抜ける
という感じです。
それが3日ほど続き、15日前後には、
見た目では8割ほど毛が落ちた
ように感じました。
一方で抜けない毛もあり、全体として少しまだらに見えました。
「8割抜けた=8割減った」ではなかった
ここは、5回まで受けた今だから分かることです。
初回当時は、

かなり減った
と思いました。
次の照射時点でも、見た目では初回前の半分程度に感じていました。
ただ、それを
「1回で毛量が半分に確定した」
と考えるのは違いました。
一度抜けても、その後また生えてくる毛があります。
さらに当時は8週間ほどで次の照射を受けていたため、今思うと、十分に生え戻り切る前に次の施術を迎え、実際以上に減ったように見えていた部分もあったと思います。
現在は5回目を終え、6回目まで10週間空けています。
それでも、

まだ生えてくるか
と思う毛があります。
VIOは思っていた以上にしぶとい部位でした。
つまり、
1回目で大きく抜ける
→ その後また生える
→ 回数を重ねながら少しずつ減っていく
というのが、今の私の実感です。
1回目だけでなく、その後の毛量変化を回数ごとにまとめています。
👉 VIO脱毛は何回でどれくらい減る?40代男性のリアルな経過まとめ
5回受けた今、初回前の自分に伝えたい3つ

5回まで受けた今、初回前の自分に伝えるなら、この3つです。
1.初回の痛みは軽く見ない
先に書いたとおり、私なら最初は麻酔を使います。
その後、毛量が減って痛みが軽くなってきたら外してみる。
最初から無理に我慢する必要はなかったと思っています。
2.1回目で大きく抜けても、それで確定ではない
15日前後には見た目で8割ほど抜けましたが、その後また生えてきました。

初回のポロ期だけを見て、必要な回数を少なく考えない方がいい。
これは5回まで受けた今、特に感じていることです。
3.初回に大変だったことも、ずっと同じではない
これは初回前には分かりませんでした。
約1時間かかった自己剃毛は、毛量が減るにつれてかなり楽になりました。
男性施術者への抵抗や恥ずかしさも、私の場合は1回受けた時点で大きく薄れています。
そして痛みも、回数を重ねるにつれてかなり軽くなりました。
初回で大変だったことが、そのままずっと続くわけではありませんでした。
まとめ|VIO脱毛1回目で本当に大変だったのは、想像と違った
VIO脱毛1回目を受ける前、私が一番心配していたのは、施術中の反応や男性施術者への抵抗でした。
でも実際には、それらは施術が始まるとほとんど気になりませんでした。
一方で、軽く見ていた痛みと自己剃毛の方が大変でした。
施術後は12日目ごろから毛が抜け始め、15日前後には見た目で8割ほど落ちました。
ただ、5回受けた今は、
「一度たくさん抜けること」と「その毛量で確定すること」は別
だと分かっています。
初回前の自分に一つだけ言うなら、

恥ずかしさより、痛みへの準備をしておいた方がいい
です。
💡2回目はどう変わるのか知りたい方へ
初回では痛みや剃毛に戸惑いましたが、2回目ではすでに不安の感じ方や自己処理の負担が変わりました。
1回目の次に何が変わったのかを、そのまま続きとして記録しています。
💡やっぱりVIO脱毛が恥ずかしいと感じる方へ
私自身、初回前はかなり気にしていました。
実際に受けて、どの場面で恥ずかしさを感じ、なぜ途中からほとんど気にならなくなったのかを詳しくまとめています。
💡VIO脱毛をやる価値があるのか迷っている方へ
痛みや剃毛、生え戻りまで経験したうえで、それでもVIO脱毛をしてよかったと思うのか。
施術を重ねたあとの実感をまとめています。

