【全身脱毛1回目|医療脱毛】痛みより難しかった“照射範囲の判断”|40代男性のリアル体験

落ち着いた黒背景に、全身の人体を抽象的に描いたシルエットと淡いシルバーのハイライトが重なった画像。全身脱毛のテーマを控えめに示す、穏やかな印象のアイキャッチ。

しずくん
しずくん

ついに“全身”まで来ましたね。VIOとヒゲを乗り越えているので、今回は少し余裕があったんじゃないですか?

しんのすけ
しんのすけ

それが……正直、油断してました。
VIOやヒゲほどじゃないと聞いて安心していたら、思ったより痛かったんです。

しずくん
しずくん

なるほど。全身は広範囲なので、“強いところが点在するタイプの痛み”になる人が多いんですよね。

しんのすけ
しんのすけ

しかも、全身脱毛って“産毛のところを照射するかどうか”を自分で決める必要があったんですよ。
看護師さんが全部判断してくれると思っていたので、意外でした。

しずくん
しずくん

そこは盲点になりやすいポイントです。
薄い部分や硬毛化リスクのある部位は、施術者からアドバイスはあるものの、最終判断は利用者の意向を確認するんですよね。

しんのすけ
しんのすけ

そうなんです。カウンセリングで“この辺は照射しない方がいいかも”とは言われていたものの、
当日は『どこまでやりましょうか?』と聞かれて、
“あ、範囲は自分で決めるんだ”と改めて実感しました。

そんな“想像とのズレ”も含めて、全身1回目は学びの多い回でした。
今回は、そのリアルをできるだけ正確に残しておこうと思います。

目次

しずくん
しずくん

全身は部位ごとに毛量が違うので、“どこまで照射するか”を決めるのが最初のハードルなんですよ。

しんのすけ
しんのすけ

本当にそれを実感しました。初回は特にむずかしかったですね。

全身脱毛で、産毛が多い部分と毛が比較的濃い部分が混在している様子のイメージ

上半身や腕など、産毛が多い部位にレーザーを当てると、
硬毛化(毛が太くなる)の可能性がある と案内を受けました。

ただし、硬毛化が起きるかどうかは個人差が大きく、
クリニックとしても “確実な予測はできない” という説明でした。

つまり、

  • 説明はあるが確定的ではない
  • 最終的には自分がどこを脱毛したいかで判断する

ここが初回の難しさです。


カウンセリングで
「この辺は照射しない方がいいかも」
という話は聞いていたので、
当日もその流れで施術者が判断してくれると思っていました。

ところが…当日、看護師さんから

看護師
看護師

剃毛してあるところまで照射していいですか?

と言われた瞬間、はっきり理解しました。

しんのすけ
しんのすけ

全身脱毛は、自分で照射範囲をデザインする必要があるんだ

もちろん施術者からアドバイスはありますが、
最終決定はあくまで本人の意向 を確認して進める形でした。


私は初回、
腕の太い毛が一本だけ生えている箇所も、他と一緒に剃ってしまいました。

すると当日、看護師さんが

看護師
看護師

ここですかね……?

と、毛があった場所を探すようにしていて、
剃ってしまうと照射が難しくなる ことに気づきました。

太い毛が数本だけあるような部位は、
剃らずに残しておくのが正解 です。

 

全身脱毛1回目で、腕の中でも剃毛や照射の判断が分かれた範囲を示したイラスト
※同じ腕でも、部位によって剃毛や照射の判断が分かれた例

 


施術後に相談して、次回からは下記がベストだと整理できました。

  • 照射したい範囲 → 前日までに自分で剃毛(範囲を示せるためスムーズ)
  • ピンポイントの太い毛 → 剃らず残す(位置が分かるように)
  • 境界の迷う部分 → 剃らず当日相談でOK

※初回の相談で大枠は決まっているが、微調整は可能
※ただし、剃り残しが多いと施術時間を圧迫するため注意が必要


脱毛というと痛みに意識が向きがちですが、
全身の場合はそれ以前に、

  • どこを照射してほしいのか
  • どこは避けたいのか
  • リスクをどこまで受け入れるのか

こうした“範囲のデザイン”を自分で決める必要があります。

これは、他の部位(VIO・ヒゲ)にはなかった特徴で、
全身脱毛の大きな学びになりました。

しずくん
しずくん

全身脱毛って、流れや恥ずかしさも気になるところですよね。

しんのすけ
しんのすけ

正直そこは少し身構えていました。でも、実際はかなり配慮されていました

全身脱毛の施術中、タオルで配慮された落ち着いた施術室のイメージ

施術室に入ると、まず紙パンツに履き替えます。
この瞬間は、正直に言うと 少しだけ恥ずかしさ がありました。

ただ、それも本当に最初だけです。


施術が始まると、

  • 施術していない部位はタオルでしっかり覆う
  • 露出は必要最低限
  • 体勢を変えるときも一声かけてくれる

といった配慮があり、
ずっと裸でいる感覚はほとんどありませんでした。

私自身、VIOの時もそれほど恥ずかしさは感じていなかったのですが、
一般に言われがちな VIO特有の強い羞恥心 のようなものは、
全身脱毛ではほぼ感じませんでした。


担当してくれたのは女性の施術者でした。

必要な説明はしっかりありつつ、
ご自身の脱毛体験を話してくれたり、
痛みについても「ここ、きついですよね」と共感してくれたりと、
とても親しみやすい方 だったのが印象的です。

そのおかげで、

  • 変に気を張らずにいられる
  • 痛みを我慢しすぎず、伝えやすい
  • 施術時間が長くても気持ちが楽

という意味で、安心感がありました。


施術自体はシンプルで、基本的に以下の繰り返しです。

  1. ジェルを塗布
  2. レーザー照射
  3. ジェルを拭き取り
  4. 次の部位へ

使用機器は メディオスター
テンポよく進みますが、全身なのでこの工程が長く続きます。


全身脱毛の枠は 約2時間半
実際の施術時間は 2時間強 という印象でした。

他のクリニックでは、
全身脱毛の時間枠がもう少し短いという話も聞いていたので、
今回は 比較的丁寧に進めてもらえたのだろう と感じています。


振り返ってみて強く残っているのは、
痛みそのものよりも、

痛みを耐えている時間が長いこと

でした。

VIOやヒゲのような「一瞬の強い痛み」とは違い、
全身脱毛は 中程度の痛みが広範囲に、長く続く という印象です。

とはいえ、
疲労困憊になるほどではなく、

しんのすけ
しんのすけ

ああ、今日はよく頑張ったな

と感じるくらいの消耗感でした。

しずくん
しずくん

全身の痛みって、VIOやヒゲと比べるとどうでした?

しんのすけ
しんのすけ

強さのピークはVIOほどじゃないですが、広い範囲で続くのが全身の特徴だと思いました。


VIOは「痛いところは、とにかく痛い」、
ヒゲは「痛いけれど麻酔で調整できる」。

その流れで、全身は
「範囲は広いけれど、1か所あたりはそこまでではない」
と想像していました。

実際には、

  • 痛みはしっかりある
  • しかも、それが 長時間続く

というタイプでした。


あくまで私の場合ですが、体感をまとめると次の順です。

  • 膝まわり:8
    → 一番きつい。骨に近く、思わず身構える
  • 脚全体:7
    → 面積が広く、じわじわ効く
  • 手首付近:7
    → 皮膚が薄く、意外に鋭い
  • 腕(その他):6
    → 我慢はできるが、決して楽ではない
  • 上半身(その他):4
    → 比較的余裕あり

VIOを10とすると、
全身は7〜8が長く続く という感覚です。


施術中、看護師さんから

  • 毛が濃い人は、最初から強く当てると火傷のリスクがある
  • 初回は様子を見ながら出力を調整する

という説明がありました。

私の場合は、

  • 痛みの反応を見ながら
  • 弱すぎず、強すぎない 中程度 の出力

で進めてもらった形です。


全身脱毛の痛みは、

  • 一撃が致命的、というより
  • 「まだ続くのか…」という感覚

に近いです。

途中で「無理」となるほどではありませんが、
終盤に向かうにつれて、

しんのすけ
しんのすけ

早く終わってほしいな

という気持ちは正直ありました。

  • 痛みの種類が予測できる
  • 看護師さんが様子を伺ってくれる
  • 我慢すれば終わるラインが見えている

この3つがあったので、
途中で心が折れることはありませんでした。

終わったときは、

しんのすけ
しんのすけ

思ったより痛かったけど、ちゃんと終えられた

という感覚です。

💡 痛みの感じ方を部位別に整理したい方へ

全身脱毛を経験してみて、
あらためて感じたのは、痛みの質は部位ごとにかなり違うということでした。

私自身の体感では、

・VIOは「局所的に、とにかく強い痛み」
・ヒゲは「麻酔で調整できるタイプの痛み」

という印象です。

全身はそのどちらとも違い、
「中程度の痛みが、広い範囲で長く続く」タイプでした。

それぞれの痛みをもう少し具体的に知りたい場合は、
体験をそのまま書いた記事もあります。

👉 VIO脱毛1回目|痛みと恥ずかしさの実際
👉 ヒゲ脱毛1回目|麻酔ありでどこまで耐えられるか

しずくん
しずくん

2時間以上の施術でしたが、終わった直後の肌の状態はどうでした?

しんのすけ
しんのすけ

正直、もっと赤くなったりヒリヒリするのかと思っていましたが、特に問題なく落ち着いていました


施術直後は、

  • 強い赤みは出なかった
  • ヒリヒリ感やピリつきもほぼなし
  • 乾燥も特に気にならない

という状態でした。

部位が広いぶん多少の違和感はありましたが、
日常生活に支障が出るレベルではありません。

VIOやヒゲのときと比べても、
「直後の反応」という点では比較的落ち着いていた印象です。


一方で、施術から数日後になると、
毛嚢炎のような小さなポツポツ がいくつか出てきました。

これは今回が初めてではなく、

  • VIO脱毛のあと
  • ヒゲ脱毛のあと

にも、程度の差はあれ同じような反応が出ています。

全身脱毛では、特に 太もも周り に多く見られました。

赤みや強い痛みを伴うものではなく、
私の場合は 数日〜1週間ほどで自然に落ち着くタイプ でした。

対応としては、

  • 強く触らない
  • 清潔を保つ
  • 保湿を意識する

といった基本的なケアのみで、
特別な処置が必要になることはありませんでした。

※症状の出方や程度には個人差があります。
気になる場合は、必ずクリニックに相談するのが安心です。


VIO・ヒゲ・全身と経験してみて、
私の場合は、これが レーザー照射後に時々出る反応のひとつ だと受け止めています。

事前に知っていれば、
過度に不安になるものではないと感じました。

むしろ、
「数日後にこういう変化が出ることもある」
と分かっているだけで、気持ちはかなり楽になります。


体力的にヘトヘトになるほどではありませんでしたが、
2時間以上、痛みと向き合っていたこともあり、

しんのすけ
しんのすけ

今日はよく頑張ったな

という感覚はしっかりありました。

疲労困憊というほどではなく、
静かな達成感 に近い感覚です。


施術後、受付にあった無料ドリンクを飲んでから帰りました。

大きな出来事ではありませんが、
長時間の施術を終えたあとだったこともあり、
ひと息ついた感じがして、妙に印象に残っています。


振り返ると、

  • 思ったより痛かった
  • でも、最後まできちんと終えられた
  • 大きなトラブルはなかった

というのが率直な感想です。

「もう無理」「二度と嫌だ」という感覚ではなく、
次も同じ準備をすれば進めそうだ と思えました。


全身脱毛1回目を終えて感じたのは、
VIOやヒゲとは まったく性質の違う難しさ がある、ということでした。


全身脱毛は、
ベッドに横になってすべて任せれば終わる施術ではありません。

  • どこまで照射するか
  • どこはあえて避けるか
  • 剃るべき場所、残すべき場所

照射範囲を自分で決める場面が想像以上に多い と感じました。

特に、産毛が多い部位や
硬毛化(毛が太くなる)の可能性があると言われる場所については、
「これが正解」という答えがありません。

施術者はアドバイスをしてくれますが、
最終的に判断するのは自分 です。

全身脱毛は、
“受ける前から考える施術” だと実感しました。


痛みのピークだけを比べると、
VIOほど強烈ではありません。

ただ、

  • 中程度の痛み
  • 広い範囲で
  • 2時間以上続く

この点では、
精神的な負荷は決して軽くない と感じました。

「一瞬耐えれば終わり」ではなく、
耐えている時間が長い
これが全身脱毛の痛みの特徴です。


私は、VIOの時もそれほど恥ずかしさは感じていなかったのですが、
全身のときも大きな羞恥心はありませんでした

紙パンツに履き替える瞬間は少し気になりましたが、
施術中はタオルでの配慮が徹底されており、
露出に対するストレスはほとんどありません。

「全身=恥ずかしい」というイメージは、
実際に受けてみるとだいぶ違いました。


施術直後は、

  • 強い赤みなし
  • ヒリヒリ感もほぼなし

と、比較的落ち着いた状態でした。

一方で、数日後になると
毛嚢炎のような小さなポツポツが出ました。

これはVIOやヒゲのときにも経験している反応で、
私の場合は基本的なケアで自然に落ち着いています。

「あとからこういう変化が出ることもある」
と知っているだけで、気持ちはかなり楽になります。


ここで、参考として
全身脱毛1回目前の脚の状態 を一枚だけ載せます。

見た目としては決してきれいな写真ではありませんが、
毛量や密度のイメージ、
そしてこのあと書く「無毛状態の体感」を理解するための補足資料として掲載しています。

(※苦手な方は、このまま読み進めていただいて大丈夫です)

全身脱毛前の脚の体毛の状態(毛量が多いケースの例)
※全身脱毛1回目前の脚の状態。
毛量が多いケースの一例として載せています。

この状態から一度すべて剃毛したことで、
短い期間ではありますが、ほぼ無毛に近い状態 を体感しました。

率直な感想は、

「なんだか、1枚服が少ない感じ」

というものです。

11月末という時期だったこともあり、
思った以上に寒さを感じました。

私はもともと毛量が多く、
剃毛の際はまずバリカンで毛を落としたのですが、
その量にも驚きました。

ただ、それ以上に印象に残ったのは、
実際に無毛に近い状態で過ごしてみて、

体毛って、ちゃんと“暖かさの役割”も果たしているんだな

と実感したことです。

脱毛は「いらないものをなくす」行為だと思っていましたが、
一度なくしてみることで、
体がどう変わるのかを体感できた のは大きな気づきでした。

夏の無毛状態はまだ未体験ですが、
涼しさや快適さは少し楽しみにしています。


正直に言うと、
1回目は「効果を実感する回」ではありません。

  • どう準備すればいいか
  • どこが痛いか
  • どこは照射しなくてよさそうか
  • 自分はどの程度なら耐えられるか

こうしたことを、実際に体験しながら
身体で理解する回でした。

その意味で、
全身脱毛1回目はとても価値のある経験だったと思います。

しんのすけ
しんのすけ

1回目で全体像はつかめました
次は、「どこがどう変わるのか」を落ち着いて見られる状態で、
全身脱毛2回目に臨みたいと思います。

👉 全身・VIO・ヒゲをどう考えるか、全体像を整理したい方へ

全身脱毛1回目を通して感じたことは、
VIOやヒゲの体験ともつながっています。

初回の脱毛を通して見えてきた
「任せやすい身体づくり」という考え方や、
部位ごとの位置づけは、こちらの記事でまとめています。

整ったリビングでコーヒーを飲む40代男性が、将来の生活ケアや介護脱毛について静かに考えているようなシーン。 40代男性の介護脱毛 完全ガイド|必要性・後悔・回数・料金・クリニック選びまで“全部わかる”1記事


もしこれから全身脱毛を受けるなら、

  • 照射範囲は事前にイメージしておく
  • 剃毛は「全部」ではなく「戦略的に」
  • 痛みは“長く続く”前提で臨む
  • 数日後の肌の変化も想定しておく

これだけでも、
1回目のハードルはかなり下がるはずです。

全身脱毛は一気に結果を出すものではありません。
でも、最初の一回をどう過ごすかで、その後の進みやすさは大きく変わる
と感じました。

👉 クリニック選びを具体的に考えたい方へ

もし、
「自分も全身脱毛を考えたい」と思った方は、

どのクリニックを選ぶかで
痛みの向き合い方や進めやすさがかなり変わります。

私が比較したポイントは、こちらにまとめています。

清潔ケアとしての介護脱毛におすすめの医療脱毛クリニック(ゴリラクリニック、メンズリゼ、湘南美容クリニック)比較記事のアイキャッチ画像 介護脱毛おすすめ3院|40代男性が後悔しない医療脱毛クリニック比較

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