医療脱毛に興味を持ったとき、私も最初は、
「脱毛に行けば毛がなくなって、ツルツルになる」
くらいのイメージでした。
でも、実際に調べてみると、もう少し複雑です。
1回受ければ終わるわけではありません。
照射したあとに毛が抜けても、その後また毛は見えてきます。
何回か通いながら、少しずつ全体の毛量を減らしていく。
さらに、ヒゲ・VIO・腕・脚では、変化の見え方も同じではありません。
こうしたことを知らないまま始めると、
「あれ?また生えてきた。これって意味ないのでは?」
と感じても不思議ではないと思います。
私自身は、ある程度この仕組みを調べてから医療脱毛を始めました。
それでも実際に全身脱毛を受けて、また普通に毛が見えてきたときには、

これ、本当に減るのかな……
と思ったことがあります。
今はヒゲ・VIO・全身の脱毛を続けていますが、振り返ると、
医療脱毛は、1回で毛をなくすものではなく、照射と生え変わりを繰り返しながら、自分の目標まで少しずつ毛を減らしていくもの
と考えると分かりやすいです。
この記事では、
- 医療脱毛は実際どんな流れで進むのか
- なぜ途中で「意味ない」と感じやすいのか
- 回数を重ねると実際にどう変わっていくのか
を、私自身の経過写真と一緒に整理します。
医療脱毛は意味ない?続けている私の結論
私自身は現在、

医療脱毛をして意味がなかったとは感じていません。
ただ、始める前に持っていた、
脱毛に行く
↓
毛がなくなる
↓
ツルツルになる
というイメージとは、実際の経過はかなり違いました。
医療脱毛は、
照射する
↓
反応した毛が抜ける
↓
一時的に毛が少なく見える
↓
その後また毛が見えてくる
↓
次のタイミングでまた照射する
↓
回数を重ねながら全体が変わっていく
という流れで進みます。
しかも、毎回きれいに同じ割合で減るような見え方でもありません。
だから、
「照射したのにまた毛が見えてきた」
という一場面だけを見ると、意味がないように感じやすいです。
でも、そこはまだ途中です。
医療脱毛はこんな流れで進む
まずは、全体の流れを図で見ると分かりやすいです。

毛には生え変わりの周期があり、1回の照射ですべての毛が同じように反応するわけではありません。
そのため、照射後に毛が抜けても、そのあと別の毛が見えてきます。
つまり、
毛が抜けた → また毛が見えてきた
というだけで、
「全部元に戻った」
と考えるのは早いです。
なお、「永久脱毛」という言葉から、
「一度受ければ、その後は1本も毛が生えてこない」
というイメージを持つかもしれませんが、医療脱毛も複数回の施術を前提に考える必要があります。
実際に照射後何日くらいで毛が抜けたのか、いわゆる「ポロ期」の経過はこちらで詳しくまとめています。
また、何回くらいで全体として変化を感じるのかはこちらで整理しています。
回数を重ねるとどうなる?ヒゲでは青みが変わってきた
私の場合、ヒゲは変化を比較的追いやすい部位でした。
特に分かりやすかったのが、口周りの青みや黒いヒゲの密度です。
下の写真は、
- 1回目施術前
- 2回目施術前
- 6回目施術前
を並べたものです。

1回目施術前と比べると、回数を重ねる中で、黒いヒゲの見え方はかなり変わってきました。
ただし、
1回目 → 2回目 → 3回目……
と毎回きれいに薄くなったわけではありません。
途中で、

前より少し濃く見えるな
と感じる時期もありました。
それでも数回単位で振り返ると、開始時とは状態が違います。
私が実際に経験したのは、
1回受けたら毛がなくなるのではなく、途中で濃く見える時期も挟みながら、回数を重ねた先で全体が変わっていく
という経過でした。
全身は「毎回少しずつ減る」ようには見えなかった
一方、全身脱毛はヒゲとは少し違いました。
脚や腕では、ヒゲのように
「照射後に一気に抜けて、見た目が大きく変わった」
という感覚は、それほど強くありませんでした。
さらに、全身では施術前に剃毛します。
その後に毛が見えてきても、私の場合は完全に生え戻った状態を確認する前に次の施術時期を迎えていました。
そのため、
「本来どこまで生え戻るのか」
を毎回確認するというより、
毛が少ない状態のまま次の施術へ進んでいるような感覚
がありました。
下の写真は、
- 1回目施術前
- 2回目施術前
- 4回目施術前
の脚です。

1回目施術前と比べると、2回目・4回目施術前ではかなり毛が少なく見えます。
ただ、これは、
「1回目でここまで減って、4回目ではさらにここまで減った」
という単純な比較ではありません。
剃毛と照射間隔の関係で、完全に生え戻った状態を見る前に次回の施術が来るため、

実際の脱毛効果とは別に、日常では毛が少ない状態を長く体験している
ような感覚がありました。
これは実際に全身脱毛を受けてみて、少し意外だったことです。
つまり、
医療脱毛の進行は、毎回きれいな右肩下がりの見た目になるわけではない
ということです。
それでも長い目で見ると、開始前とは状態が変わってきました。
途中で「意味ない」と感じやすい3つの理由
ここまで実際に続けてみると、医療脱毛を途中で「意味ない」と感じやすい理由は、大きく3つあると思います。
1.一度抜けても、また毛が見えてくる
照射後に毛が抜けると、一時的にかなり少なく見えます。
そのあとまた毛が見えてくるため、

せっかく抜けたのに戻った?
と感じやすくなります。
ただ、前述したように、その一場面だけでは全体の変化は判断しにくいです。
2.毎回同じように減って見えるわけではない
ヒゲでも、毎回一直線に青みが薄くなったわけではありません。
脚や腕では、そもそもヒゲほど一回ごとの変化が分かりやすくありませんでした。
だから私は、一回ごとの見え方より、

何回か続けたあとに開始前と比べてどうなっているか
を見るようになりました。
3.部位によって変化の見え方が違う
ヒゲは青みや黒い毛の密度で変化を追いやすい。
全身は、一回ごとの抜け方より、数回続けたあとの全体の状態で変化を感じやすい。
VIOもまた違う減り方でした。
つまり、
「脱毛すると、どの部位も同じように減っていく」
わけではありません。
すでに通っていて、
「また生えてきたけれど、本当に効いている?」
と不安になっている場合はこちらで詳しく整理しています。
👉 医療脱毛の効果がない気がするときは?自分の経過が順調か判断する見方
完全にツルツルにならなくても意味はある?
もう一つ、
「完全にツルツルにならないなら、やる意味がないのでは?」
という疑問もあります。
これは、どこをゴールにするかで変わります。
私自身も、すべての部位で同じ状態を目指しているわけではありません。
ヒゲは、できるだけツルツルに近づけたい。
一方でVIOや全身は、必ず1本もない状態にしたいわけではありません。
実際に続けてきて思うのは、

医療脱毛の意味は「すべての毛を1本残らずなくすこと」だけではない
ということです。
自分が困っていることに対して、
どこまで毛が減れば十分なのか。
そこまで近づけば、完全な無毛状態でなくても意味はあります。
どこまで減らすか、どの時点で終えるかについてはこちらで詳しく整理しています。
まとめ|医療脱毛は「1回でなくす」のではなく、回数を重ねて近づけていく
私も最初は、

脱毛に行けばツルツルになる
くらいのイメージでした。
実際には、1回受ければ終わるものではなく、途中でまた毛が見えたり、部位によって変化の見え方が違ったりします。
私自身、全身脱毛1回目のあとには、

これ、本当に減るのかな
と思ったことがあります。
それでも回数を重ねた今から振り返ると、開始前とはヒゲも全身も状態が変わっています。
医療脱毛は、1回で毛を全部なくすものではなく、回数を重ねながら自分が求める状態へ近づけていくもの。
そう理解すると、
「また毛が見えてきた」という途中の一場面だけで、意味がないと判断する必要はない
と分かりやすくなると思います。
💡 実際に何回くらいで変化が出るのか知りたい方へ
ヒゲ・VIO・全身の実体験から、何回くらいでどんな変化を感じたのかを整理しています。
💡 「また生えてきたけれど、本当に効いている?」と不安な方へ
途中で毛が濃く見える、思ったより減らないなど、効果が不安になったときの見方を整理しています。
💡 完全にツルツルになる前に終えてもいいのか迷っている方へ
どこまで減れば十分なのか、途中でやめてもいいのかを実体験から整理しています。

