医療脱毛は想像と違った|40代男性が始める前に知っておきたかった6つのこと

屋外の道を歩いていた男性が、途中で違和感に気づき少し立ち止まって見上げる様子

※この記事は、私個人の医療脱毛体験をまとめたものです。痛みや効果、照射の経過には個人差があります。施術について不安がある場合は、契約前に医師やクリニックへ確認してください。


医療脱毛を考え始めた頃の私は、

「どれくらい痛いのだろう」
「本当に毛は減るのだろうか」
「VIOを見られるのは恥ずかしくないだろうか」

そんなことばかり気にしていました。

もちろん、実際に受けてみるまで分からなかった痛みや緊張はありました。

ただ、40代でヒゲ・VIO・全身の医療脱毛を始めてみると、事前に知っておきたかったことだけでなく、心配していたほどではなかったことや、思ったより早く楽になったこともありました。

例えば、一度抜けた毛がまた生えてきて不安になったこと。

同じ医療脱毛でも、クリニックによって照射の判断や対応が違ったこと。

黒いヒゲが減ったあと、レーザーでは脱毛できない白髪が目立つようになったこと。

一方で、VIO脱毛の恥ずかしさは想像していたほどではなく、日常生活も思っていたより早く変わり始めました。

この記事では、私自身の体験をもとに、始める前に知っておきたかった6つのことをまとめます。

これから医療脱毛を考えている方が、「思っていたのと違う」と途中で慌てずに済む判断材料になれば幸いです。


私が実際に通って分かったのは、次の6つです。

💡 実際に通って分かったこと
  • 痛みの強さは、部位や使用する機械によってかなり違った
  • 照射後に毛が抜けても、しばらくすると再び生えてきた
  • 医療脱毛ならどこでも同じではなく、照射の判断や対応に違いがあった
  • 黒いヒゲが減ると、レーザーでは脱毛できない白髪が目立つようになった
  • VIO脱毛の恥ずかしさは、心配していたほど大きくなかった
  • 脱毛が完了する前から、ヒゲ剃りや自己処理は楽になり始めた

始める前の私は、

しんのすけ
しんのすけ

痛みさえ我慢できれば、回数を重ねるたびに順調に毛が減っていく

そんなイメージを持っていました。

しかし実際には、毛が抜けたあとに戻ってきたように見える時期があり、クリニックによって施術の考え方も違いました。

こうしたことを知らないまま始めると、正常な経過でも「効果がないのでは」「選び方を間違えたのでは」と不安になってしまうかもしれません。

ここからは、それぞれについて実際の体験を交えながらお話しします。


正直に言うと、

しんのすけ
しんのすけ

医療脱毛は私が想像していたより痛かったです

ただし、すべての部位が同じように痛いわけではありませんでした。

私がヒゲ脱毛で特に痛みを感じたのは、鼻下とアゴ先です。

初回は麻酔クリームを塗って施術を受けましたが、それでも鼻下には強い痛みがありました。

一方で、首やフェイスラインは比較的軽く感じました。

同じヒゲ脱毛でも、

  • 鼻下
  • アゴ先
  • フェイスライン

では、痛みの強さがかなり違います。

VIOでも同じです。

外側は耐えられても、中央や付け根付近では急に強い痛みを感じることがありました。

また私は、施術前は「熱破壊式ヤグレーザーが一番痛い」と思っていました。

しかし全身脱毛で使用した蓄熱式メディオスターでも、膝や手首などはかなり痛く感じました。

この経験から、

痛みは機械だけではなく、照射する部位によっても大きく変わる

と感じています。

ただ、回数を重ねるにつれて気持ちには余裕が出てきました。

初回は「次はどこが痛いのだろう」と常に身構えていましたが、

2回目以降は、

「鼻下は強い」
「首は比較的軽い」
「ここは痛みが来る」

と流れが分かるようになります。

痛み自体がなくなるわけではありません。

それでも予測できるだけで、精神的な負担はかなり違いました。

私自身は、必要に応じて麻酔も使いながら続けることで、最後まで通えています。

医療脱毛は痛いのかと聞かれれば、

私は「痛かった」と答えます。

ただし、

ずっと同じ強さで痛み続けるものではありませんでした。


医療脱毛を始める前の私は、

レーザーを照射すれば、その分だけ毛が減り、そのまま少なくなっていくと思っていました。

実際は違いました。

照射後しばらくするとヒゲが抜け始め、見た目にもかなり薄くなります。

初回は、

「これなら数回で終わるかもしれない」

と思うほどでした。

ところが、その後また毛が生えてきます。

私も最初は、

しんのすけ
しんのすけ

せっかく抜けたのに戻ってしまった

と不安になりました。

しかし、これは施術が失敗したわけではありません。

毛には生え変わりの周期があり、一般的にレーザーが反応しやすいのは主に成長期にある毛とされています。

そのため、施術時に照射の対象にならなかった毛が時間差で表面に現れることで、「また生えてきた」と感じることがあります。

実際に私も、

照射

毛が抜ける

また生えてくる

という流れを何度も経験しました。

ですが、回数を重ねるにつれて、

  • 生えてくる範囲が狭くなる
  • 毛の密度が下がる
  • 伸びる速度が遅くなる
  • ヒゲ剃りの頻度が減る

という変化が少しずつ積み重なっていきました。

医療脱毛は、

一直線に毛が減るというより、毛周期に合わせて全体の毛量が少しずつ減っていく治療

という方が、私の実感に近いです。


私は医療脱毛を検討し始めた頃、

しんのすけ
しんのすけ

医療機関でレーザーを受けるなら、どこを選んでも大きな違いはないだろう

と思っていました。

料金や通いやすさには差があっても、施術そのものは似たようなものだと考えていたのです。

しかし実際に、湘南美容クリニック、ゴリラクリニック、メンズリゼでカウンセリングを受けてみると、説明の進め方や施術に対する考え方には違いがありました。

特に印象に残っているのが、日焼けに対する照射判断です。

私は湘南美容クリニックで肌の状態を確認してもらった際、日焼けを理由に照射は難しいという説明を受けました。

一方、その後ゴリラクリニックでは、肌の状態を確認したうえで照射可能という判断になりました。

これは、どちらかが正しく、どちらかが間違っていたという話ではありません。

肌の状態を確認した時期や、クリニックごとの安全基準、使用するレーザーなどによって判断が変わる可能性があります。

ただ、利用する側からすると、

「医療脱毛ならどこでも同じ」というわけではない

ということを、この経験で初めて実感しました。

また、カウンセリングにかかる時間や説明の詳しさ、質問への答え方にも違いがありました。

実際に話を聞いてみなければ分からない部分は少なくありません。

私は料金だけではなく、

しんのすけ
しんのすけ

安心して通い続けられそうか

という点も含めてクリニックを選びました。

私は最終的にゴリラクリニックを選びました。

それは最も安かったからではありません。

複数院で話を聞いた結果、自分が納得して通えそうだと思えたからです。

もし一院しか見ていなければ、この違いには気付けなかったと思います。

これから医療脱毛を始める方には、

料金だけで決めるのではなく、複数のクリニックで実際に話を聞いてから判断することをおすすめします。

👉 40代男性の医療脱毛はどこがいい?3院を比較した結論


ヒゲ脱毛を始めて、一番予想していなかったのが白髪でした。

始める前の私は、

レーザー脱毛を続ければ、ヒゲ全体が少しずつ減っていくものだと思っていました。

しかし実際には、

しんのすけ
しんのすけ

黒いヒゲが減るにつれて、それまで気にならなかった白髪が目立つようになったのです。

一般的なレーザー脱毛は、毛に含まれる黒い色素へ反応して熱を発生させます。

そのため、黒いヒゲには反応しても、黒い色素がほとんどない白髪には反応しにくいとされています。

私の場合も、黒いヒゲが減るにつれて、アゴ先を中心に白髪だけが目立つようになりました。

黒いヒゲが多かった頃は、白髪が混じっていてもほとんど気にしていませんでした。

ところが周囲の黒い毛が減ると、それまで埋もれていた白髪が自然と目に入るようになります。

ヒゲ脱毛後に白髪が目立つ40代男性の顎
ヒゲ脱毛を続けると黒いヒゲが減り、今まで気にならなかった白髪が目立つようになりました。始める前にはまったく想像していなかった変化です。

写真を見ると、黒いヒゲが少なくなった部分に、白髪が残っていることが分かると思います。

これは施術の失敗ではありません。

レーザーの仕組み上、白髪には反応しなかった結果です。

私自身、現在はアゴ先を中心に100〜200本ほど白髪が残っていると感じています。

そのため、レーザーで処理できない白髪については、ニードル脱毛(針脱毛)を検討することになりました。

ニードル脱毛は、毛穴へ細い針を入れ、1本ずつ処理していく方法です。

レーザーのように広い範囲を一度に照射する施術ではないため、本数によっては費用も時間もかかります。

私は当初、

しんのすけ
しんのすけ

レーザーコースが終わればヒゲ脱毛も終わる

と思っていました。

しかし実際には、

黒いヒゲはレーザー、残った白髪はニードル脱毛

という選択肢があることを、あとから知りました。

もちろん、白髪が残っても気にならないのであれば、無理にニードル脱毛まで行う必要はありません。

黒いヒゲが減り、毎日のヒゲ剃りが楽になれば十分という考え方もあります。

ただ、40代以降でヒゲに白髪が混じり始めている方は、

レーザーでは白髪が残る可能性があることを知っておくだけでも、その後の見通しは立てやすくなると思います。

私はこれを知らなかったため、最初は

「なぜ白い毛だけ残るのだろう」

と戸惑いました。

今振り返ると、始める前に知っておきたかったことの一つです。

👉 ヒゲ脱毛で白髪だけ残ったらどうする?ニードル脱毛の料金と実体験


医療脱毛を始める前、私が一番ためらっていたのはVIO脱毛でした。

ヒゲや腕ならまだ想像できます。

しかしVIOは、普段人に見せることのない部位です。

施術のためとはいえ、

しんのすけ
しんのすけ

「どんな体勢になるのだろう」
「気まずい空気にならないだろうか」
「スタッフにどう思われるのだろうか」

と考えていました。

実際、初回の施術までは、痛みよりも恥ずかしさの方が大きな不安だったかもしれません。

ところが、実際に施術を受けてみると、想像していたような気まずさはほとんどありませんでした。

スタッフの方は必要な説明をしたあと、施術する範囲だけを確認しながら淡々と進めてくれます。

必要以上に見られることもなく、特別な反応をされることもありません。

施術を受ける私にとっては特別な出来事でも、スタッフにとっては日常業務の一つです。

その温度差が分かったことで、思っていた以上に気持ちは楽になりました。

また、施術が始まると意識は自然と照射のタイミングや痛みへ向きます。

そのため、恥ずかしさについて考え続ける余裕もあまりありませんでした。

もちろん、初回は多少の緊張がありました。

しかし振り返ってみると、

しんのすけ
しんのすけ

施術前に想像していた恥ずかしさの方が、実際よりずっと大きかった

というのが率直な感想です。

一度流れを経験すると、

着替えから施術までの手順も分かるため、2回目以降はさらに気にならなくなりました。

VIO脱毛に抵抗を感じるのは、ごく自然なことだと思います。

私自身もそうでした。

それでも実際に受けてみると、

「もっと早く相談してみても良かったかもしれない」

そう感じるくらいには、不安は小さなものでした。


医療脱毛を始める前の私は、

コースがすべて終わるまで、生活はあまり変わらないと思っていました。

ところが実際には、

しんのすけ
しんのすけ

脱毛が完了する前から、少しずつ日常は変わり始めました。

一番分かりやすかったのはヒゲです。

以前はほぼ毎朝ヒゲを剃っていました。

剃らずに外へ出るとすぐ目立ってしまうため、朝の習慣になっていました。

現在は、ヒゲ剃りの頻度が週2〜3回程度まで減っています。

もちろん、すべてのヒゲがなくなったわけではありません。

鼻下やアゴ先にはまだ毛が残っていますし、白髪もあります。

それでも、

「今日は剃らなくても大丈夫」

と思える日が増えました。

この変化は、私が想像していたよりずっと早く訪れました。

VIOにも同じような変化がありました。

私は普段からVIOを自己処理しているわけではありません。

施術前だけ自己処理をしています。

初回は慣れていなかったこともあり、かなり時間がかかりました。

しかし、毛量が減り、処理にも慣れてくると、4回目の施術前には10分前後で終わるようになりました。

こうした変化は決して劇的ではありません。

ですが、

毎朝のヒゲ剃り、

施術前の自己処理、

毛を気にする時間。

そうした日々の小さな負担は、少しずつ減っていきました。

また、毛量が減ったことで感じた変化は、自己処理だけではありません。

VIOや全身では、

しんのすけ
しんのすけ

抜け落ちた毛が服や床に付着しにくくなったことも、想像以上に快適でした。

以前は、入浴後や着替えの際に毛が床へ落ちたり、下着や衣類に付いたりすることがありました。

掃除をするときにも、細かい体毛が気になることがありました。

しかし、脱毛が進むにつれて、そうした場面は少しずつ減っていきました。

劇的な変化ではありません。

それでも、毎日繰り返される小さなストレスが減ったことで、

「生活が少し整った」

という感覚があります。

私にとって医療脱毛は、

「すべて終わった瞬間に生活が変わる」

ものではありませんでした。

途中から少しずつ楽になっていく。

それが、実際に通って感じた一番大きな変化だったように思います。

なお、自己処理の方法や、回数ごとの変化については別の記事で詳しくまとめています。

興味がある方は、こちらも参考にしてください。

👉 医療脱毛の剃り方|自己処理はいつ楽になる?2回目で激減した40代男性のリアル


医療脱毛を始める前の私は、

「痛みに耐えれば、あとは順調に毛が減っていく」

そんなイメージを持っていました。

実際に通ってみると、

毛がまた生えてきて不安になったこと。

クリニックによって施術の考え方が違ったこと。

黒いヒゲが減ると白髪が目立つようになったこと。

始める前には知らなかったことが、いくつもありました。

一方で、

VIO脱毛の恥ずかしさは思っていたほどではなく、ヒゲ剃りなど日常の負担も、完了する前から少しずつ軽くなっていきました。

良い意味でも、悪い意味でも、

しんのすけ
しんのすけ

想像と違った

というのが、今の率直な感想です。

もちろん、医療脱毛は誰にでも勧められるものではありません。

痛みもあります。

費用もかかります。

何度も通院する必要があります。

それでも、医療脱毛がどのように進んでいくのかを事前に知っていれば、

途中で毛が戻ってきても、

白髪が残っても、

必要以上に不安になることは減ると思います。

私自身、まだ脱毛は終わっていません。

それでも、

毎朝だったヒゲ剃りは週2〜3回になり、

施術前の自己処理も以前より短時間で済むようになりました。

しんのすけ
しんのすけ

生活は少しずつ変わっています。

医療脱毛を考えている方は、

「ツルツルになるか」

だけではなく、

自分は何のために脱毛したいのか

も考えてみてください。

ヒゲ剃りを楽にしたい。

介護に備えたい。

清潔を保ちたい。

理由は人それぞれです。

目的がはっきりすると、

必要な部位や回数、クリニックも選びやすくなります。

私も最初から正解が分かっていたわけではありません。

複数のクリニックで話を聞き、実際に施術を受けながら、自分に合う方法を見つけてきました。

この記事が、これから医療脱毛を始める方の判断材料になればうれしく思います。

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