※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれています。紹介内容は、筆者自身の体験や調査にもとづいています。
医療脱毛に麻酔は必要なのか。何回目から麻酔なしで受けられるのか。
結論からいうと、麻酔は全員に必須ではなく、何回目まで使うかも一律には決まりません。
私は40代でゴリラクリニックの医療脱毛を始め、ヒゲ用麻酔クリーム6回分を28,000円で契約しました。

実際にはヒゲで5回分を使い、7回目は麻酔なしで施術を受けています。VIOも4回目から麻酔を使わなくなりました。
ただし、痛みがなくなったわけではありません。
ヒゲ7回目の鼻下は9.5/10、VIO6回目のI・Oラインは8〜9/10と、強い痛みがありました。
なぜ痛いまま麻酔なしで受けられたのか。
今なら何を基準に麻酔を使うか。
ヒゲとVIOの実体験から、私の判断をまとめます。
結論|医療脱毛の麻酔は必要?まず1〜2回使って判断
今から医療脱毛を始めるなら、私は最初から6回分の麻酔を契約せず、まず自分の痛みがどの程度になりそうか相談します。
契約条件が合えば、まず1〜2回使ってみて、その後も必要かを考えたいです。
実際、私の場合は次のように変わりました。
| 部位 | 麻酔を使わなくなった時期 | その後の痛み |
|---|---|---|
| ヒゲ | 7回目から | 鼻下9.5/10の強い痛み |
| VIO | 4回目から | 6回目のI・Oは8〜9/10 |
これは私の場合の回数です。
何回目から麻酔なしにできるかは、痛みの感じ方や照射条件によって人それぞれ違い、「1〜2回使えば、その後は麻酔が不要になる」という意味でもありません。
私が大切だと感じたのは、

麻酔を使わずに受けられる回数を増やすことではなく、無理なく施術を続けられるかどうかです。
脱毛前は「自分がどれくらい痛いか」が分からなかった
医療脱毛を始める前、私は痛みをかなり甘く見ていました。

痛いといっても、まあ知れているだろう
ところが、カウンセリングで実際に毛量を見てもらった際、カウンセラーから次のような説明を受けました。

このくらいの毛量なら麻酔は必須クラスだと思います
あくまで私の毛量を見たうえでの説明であり、すべての人に麻酔が必須という意味ではありません。
実際に施術を受けるまでは、自分がどのくらい痛みを感じるか分かりません。
そのため、毛量や脱毛部位を確認してもらい、麻酔が必要になりそうか相談できたことは判断材料になりました。
ただ、私はヒゲ用麻酔クリーム6回分を契約しましたが、

今なら必要な回数についてもう少し慎重に考えます。
カウンセリングでは、麻酔が必要になりそうかだけでなく、何回分を契約できるか、いつまでに申し込むかも確認しておきたいところです。
VIO1回目で「次は麻酔を使おう」と思った
最初に受けたVIO脱毛は、麻酔なしでした。
Vラインでは「痛いけれど、これなら大丈夫」という程度でしたが、陰茎周り、とくに付け根では一気に痛みが強くなりました。
一番痛かった部分は、耐えられるギリギリ。

これは次回から麻酔を使おう
そう思い、2回目からは麻酔クリームを使用しました。
ただし、最初から毎回使い続けると決めていたわけではありません。
麻酔には費用もかかるので、麻酔を使いながら、今後は麻酔なしでも受けられるかの見当をつけたいと考えていました。
VIOそのものの痛みについては、こちらの記事で詳しくまとめています。
👉 VIO脱毛はどれくらい痛い?1回目は拷問、5回目は余裕だった40代男性の実体験
VIOは4回目から麻酔なし|6回目は再び強い痛みがあった
VIOの麻酔使用経過は、次のとおりです。
| 回数 | 麻酔 | その時の判断 |
|---|---|---|
| 1回目 | なし | ギリギリの痛み。次回は使おうと思った |
| 2回目 | クリーム | 十分耐えられたが、まだ麻酔なしは不安だった |
| 3回目 | クリーム | 次は麻酔なしでも受けられそうだと感じた |
| 4回目 | なし | 痛み5〜6/10程度で余裕があった |
| 5回目 | なし | 出力が上がった回も比較的余裕があった |
| 6回目 | なし | I・Oラインは8〜9/10と強く痛んだ |
2回目は麻酔クリームを使い、十分耐えられました。
ただ、今後は麻酔なしでも受けられるか、その見当をつけたいという気持ちもありました。

そこで当時は、麻酔クリームを塗る量を自分なりに加減しながら、痛みの感じ方を確かめていました。
3回目には、麻酔が効いているのか自分でもよく分からないほどでしたが、それでも十分耐えられました。
「次は麻酔なしでもいけそう」
そう感じたことが、4回目に麻酔なしで受けてみようと思ったきっかけです。
なお、これは私が当時行っていたことで、麻酔クリームの量を自己判断で調整することを勧めるものではありません。
使用量や使用方法はクリニックの指示に従ってください。
そして4回目。麻酔なしで受けてみたところ、痛みは全体的に5〜6/10程度で、かなり余裕がありました。
5回目も、出力が上がった条件でしたが比較的余裕を持って受けられました。
この時点では、

もうVIOに麻酔は必要なさそうだ
と感じていました。
ところが6回目は違いました。
前回より出力が1段階上がった条件で、私が感じた痛みは次のとおりです。
| 部位 | 6回目の痛み |
|---|---|
| Vライン | 7〜8/10 |
| Iライン | 8〜9/10 |
| Oライン | 8〜9/10 |
一発ずつの照射だったため最後まで受けられましたが、I・Oラインではかなり強い痛みがありました。
出力アップだけが痛みの原因だったとは断定できません。
ただ、私の場合は4・5回目に余裕があっても、そのまま痛みが軽くなり続けたわけではありませんでした。
麻酔なしで受けられるようになったことと、痛くなくなったことは別です。
それでも、

7回目も麻酔は使わないつもりです。
回数を重ねる中で、どんな痛みが来るのか、どのくらい続くのかが分かるようになり、以前よりも痛みとの付き合い方が分かってきたと感じています。
ただし、麻酔なしで受けること自体が目的ではありません。今後、続けるのが難しいほどの痛みを感じたら、無理せずクリニックに相談するつもりです。
👉 VIO脱毛6回目の記録|10週空けて出力アップ、I・Oの痛みは8〜9【40代男性】
ヒゲはVIOほど単純には麻酔なしにできなかった
ヒゲでも、途中から麻酔なしで受けられる可能性を考えていました。
ただし、VIOほど順調には進みませんでした。
| 回数 | 麻酔 | その時の判断 |
|---|---|---|
| 1回目 | クリーム | 麻酔があれば十分耐えられる。なしではかなりつらそう |
| 2回目 | クリーム | 痛いが十分耐えられた |
| 3回目 | クリーム | もう少し毛が減れば、なしでもいけそう |
| 4回目 | クリーム | 出力が上がった回に強い痛み。少し不安になった |
| 5回目 | 笑気のみ | 痛み軽減感は乏しいが最後まで受けられた |
| 6回目 | クリーム | 痛いが、受け止め方が変わってきた |
| 7回目 | なし | 強い痛みがあったが、最後まで受けられた |
ヒゲでも、最初からずっと麻酔を使うつもりだったわけではありません。
2回目以降は、麻酔なしでも受けられるか見極めたいと思い、当時はクリームを塗る範囲や量を自分なりに加減していました。
それでも十分耐えられたため、3回目には「もう少し毛が減れば、麻酔なしでもいけるかもしれない」と感じていました。
ただし、これは当時の私の試行錯誤であり、クリームの量や塗布範囲を自己判断で変えることを勧めるものではありません。
使用方法はクリニックの指示に従ってください。
4回目|毛が減ったのに、むしろかなり痛かった
毛が減れば痛みもそのまま軽くなっていく。私はそう考えていました。
しかし、4回目は照射出力が上がり、鼻下では9/10ほどの強い痛みがありました。涙が浮かぶくらい痛かったです。

本当に麻酔を卒業できるのだろうか?
この回も麻酔クリームを使っていました。
毛量が減っていても、照射条件などが異なる回では、強い痛みを感じることがあるのだと実感しました。
鼻下・アゴ先など部位別の痛みや回数ごとの変化はこちらにまとめています。
👉 ゴリラクリニックのヒゲ脱毛は痛い?8回受けても鼻下は痛かった40代の記録
5回目の笑気麻酔で、麻酔への考え方が変わった
ヒゲ5回目では、初めて笑気麻酔を試しました。
この回が、私の麻酔に対する考え方を大きく変えるきっかけになりました。
この日は麻酔クリームを使わず、笑気麻酔だけで施術を受けています。
私の場合、笑気麻酔を吸うと、かなり強い酔いに近い感覚がありました。
ところが、肝心のレーザーの痛みは、軽くなったという実感がほとんどありません。

しっかり痛い。
麻酔クリームの方が、皮膚表面の痛みが軽くなる感覚はありました。
ただ、ここで一つ気づきました。
笑気麻酔では痛みがあまり軽くならなかったのに、それでも最後まで施術を受けられた。
それまでは、麻酔クリームがなければ到底耐えられないのではないかと思っていました。
もちろん、クリームで痛みが軽減されていた実感はあります。
しかし「クリームがないと絶対に無理」というほどではなかったのかもしれない。
そう考えるようになりました。

麻酔は痛みをなくすためのものではない。
耐えられないほどの痛みを、これなら続けられるという範囲に収めるために使えばいい。
これが現在の私の考え方につながっています。
※笑気麻酔の効き方には個人差があります。
私の体感は、笑気麻酔に痛みの軽減効果がないことを意味するものではありません。
6回目では「痛いものは痛い」と受け入れられるようになった
6回目は、契約していた麻酔クリームが残っていたため使用しました。
鼻下の痛みは8/10ほど。普通にしっかり痛かったです。
ただ、この頃には痛みに対する受け止め方が変わっていました。

「麻酔に対する幻想がなくなり、『痛いものは痛い』と受け入れられるようになった」
そんな感覚でした。
「麻酔を使っているから大丈夫」ではなく、「これくらいの痛みなら、自分は受けられる」と考えられるようになっていました。
7回目|最後の麻酔クリームを使わず、初めて麻酔なしで受けた
6回目から8週間後、ヒゲ脱毛7回目を受けました。
この日は契約していた麻酔クリームが1回分残っていましたが、初めて完全に麻酔なしで受けました。
出力は前回より1段階上がり、痛みは次のとおりでした。
| 部位 | 7回目の痛み |
|---|---|
| 鼻下 | 9.5/10 |
| 口下・アゴ | 9/10 |
| その他 | 8/10 |
この回は麻酔なしと出力アップが重なっていたため、麻酔を外した影響だけを取り出して比べることはできません。
かなり強い痛みでしたが、約25分の施術を最後まで受けることができました。

麻酔なしにできたのは、痛くなくなったからではありません
5〜6回目までに、麻酔を使っても痛みが残ることを経験し、「痛いものは痛い」と受け入れられるようになったことが大きかったと思います。
また、どこが痛むか予測できることや、施術がどのくらいで終わるか分かっていることも助けになりました。
あくまで私の場合の話ですが、7回目で初めて、麻酔なしでも最後まで受けられると確認できました。
次回も現時点では麻酔なしで受けるつもりです。ただし、痛みが強すぎる場合は無理せず相談します。
ヒゲ7回目の詳しい施術記録はこちらです。
👉 ヒゲ脱毛7回目の記録|8週後は鼻下に欠け、麻酔なしで鼻下9.5【40代男性】
麻酔なしにする判断基準|何回目かより「続けられる痛みか」
VIOとヒゲの両方で麻酔を使ってきて感じるのは、「何回目まで麻酔が必要」と回数だけで決めるのは難しいということです。
私なら次のように考えます。
| 状態 | 私ならどうするか |
|---|---|
| 初回で痛みが分からない | 不安が強ければ麻酔の利用を相談する |
| 麻酔ありでもかなりつらい | 次回も麻酔を使うか相談する |
| 麻酔ありで余裕がある | 次回は麻酔なしも可能か相談する |
| 麻酔なしでも続けられそう | 前回の痛みや照射条件を確認して検討する |
| 麻酔なしでは厳しい | 無理せずスタッフに伝え、次回は麻酔の利用を相談する |
麻酔を使えるか、どの麻酔が合うかは、体質や肌の状態によっても異なります。
最終的には医師やクリニックと相談して決めてください。
私の場合、VIOでは4回目から麻酔なしにできましたが、6回目も強く痛みました。
ヒゲは6回目まで麻酔を使い、7回目で初めて完全に麻酔なしにしています。
だからこそ、回数だけではなく、前回の痛みや次回の施術条件も判断材料にしたいと考えています。
初回は麻酔の必要性と予約条件を確認しておく
初めて医療脱毛を受ける場合、自分がどの程度痛みを感じるかは、

実際に受けてみるまで分かりません。
痛みが不安なら、カウンセリングで毛量や肌の状態を確認してもらい、麻酔の必要性を相談するのも一つの方法です。
また、麻酔を利用できるタイミングや契約条件には注意が必要です。
麻酔を当日や施術の途中から追加できるかは、クリニックやプランによって異なります。
希望する場合は、予約前に確認しておくと確実です。
また、プランによっては麻酔を使える回数に制限があります。
たとえばゴリラクリニックのヒゲ脱毛スタートプランでは、初回の麻酔クリーム無料を除き、2回目以降は麻酔クリーム・笑気麻酔とも使えないと案内されました(2026年10月13日、ゴリラクリニックへのメール問い合わせによる回答)。
※契約条件やキャンペーンは変更される可能性があります。申し込み時点の条件を確認してください。
麻酔なしで痛みが強かったらどうする?
麻酔なしで施術を受けている途中、予想以上に痛みが強くなる場合もあります。
そんなときは、無理に我慢せず、まず担当スタッフに伝えてください。

必要に応じて照射を中断したり、照射ペースや条件を調整できるか相談することが大切です。
私自身、VIOで痛みが強い場所に入ったとき、照射のペースを少しゆっくりにしてもらうことで受けやすくなった経験があります。
麻酔をその場で追加できるとは限らないため、麻酔なしを選ぶ段階で、痛みが強かった場合の対応も確認しておくと安心です。
麻酔6回分28,000円を契約して、今なら考え直すこと
私は2025年11月の契約時に、ゴリラクリニックでヒゲ用麻酔クリーム6回分を28,000円で契約しました。
実際にヒゲ脱毛で使ったのは5回分で、1回分は未使用のまま残りました。
ゴリラクリニックの麻酔クリームの料金・セット契約の条件・自宅での塗り方については、こちらで詳しくまとめています。
👉 ゴリラクリニックの麻酔クリームは効く?料金・自宅での塗り方を実体験レビュー
私が今なら考え直すのは、単純に料金が高かったからではありません。

自分がどれくらい痛みを感じるのか分からない段階で、最初から6回使う前提で契約したこと
です。
一方、痛みが強かった時期には、麻酔クリームを使ってよかったとも感じています。
なお、私が契約したヒゲ用麻酔クリームは、施術1回につき1回分を使い切る契約でした。余った分を次回や別部位へ持ち越せる契約ではありません。
現在の料金やセット契約の条件は当時と異なるため、契約前に確認が必要です。
麻酔を使うかどうか迷っている場合は、カウンセリングで毛量や痛みへの不安を相談し、麻酔代を含めた総額や支払い方法まで確認してから判断するとよいと思います。
まとめ|麻酔を何回使うかは、痛みを見ながら判断する
私はヒゲ用の麻酔クリーム6回分を契約しましたが、実際にヒゲで使ったのは5回分でした。
VIOは4回目から、ヒゲは7回目から麻酔なしで施術を受けています。
ただし、どちらも痛みがなくなったわけではありません。VIO6回目やヒゲ7回目では強い痛みがありました。
麻酔への考え方が変わったきっかけは、ヒゲ5回目の笑気麻酔です。痛みがあまり軽くならなかったにもかかわらず最後まで受けられたことで、自分にとって麻酔が必要な場面を考え直すようになりました。
麻酔を何回使うかに決まった正解はありません。
痛みが強いときは無理をせず、クリニックと相談しながら決めていくことが大切だと思います。
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